海外拠点での仕事｜新卒採用情報｜グラフテック株式会社

introduction

グラフテック入門

社会のなかのグラフテックキーワードで知るグラフテックの強みトップメッセージ

Works

グラフテックの仕事

ものづくりの流れと仕事海外拠点での仕事営業ストーリー開発ストーリー若手社員座談会

People

グラフテックの人

社員インタビュー｜INDEX

Workstyle

グラフテックの働き方

キャリア・研修について福利厚生・制度について自由度の高い働き方

Recruit

採用情報

募集要項・選考フロー FAQ

T.A.

Graphtec Europe B.V.

2008年入社

環境化学部

オランダ

仕事内容

オランダの子会社に駐在し、欧州市場での当社製品の浸透と5年後の売上倍増を目標として、代理店への商談や販売促進策の立案、現地でのユーザー訪問や展示会サポートなどを行っています。目標を達成するには、現地市場やニーズの変化を他社よりも素早く把握し、市場価格の調整や販路の再構築、ニーズに基づいた製品開発を行う必要があります。日々代理店やユーザーからキャッチした情報を本社へ共有し、新製品の企画や既存製品の改良に役立ててもらっています。
現地で感じるグラフテックらしさ

海外でのビジネスを展開するにあたり、当然ですが海外の方と一緒に働くことになります。習慣や考え方、物事の受け取り方も大きく異なるため、相手の立場に立ち、言語や文化背景を理解しながら柔軟に対応することが重要。グラフテックは、海外営業のほとんどが実際に現地に駐在して活動を行っています。地域や文化特有の課題や問題を現地で理解し、スピーディーに対策を打てることがわたしたちの強みですね。
海外拠点だからこそ得られること

会社組織がそこまで大きくないので、自身が担う業務量や業務幅が広いというのが海外拠点での仕事の特徴です。同時に責任も増えますが、ある程度の裁量を与えてもらえるので、自分で決めたらすぐ行動に移せる、考えたことに挑戦できることは海外駐在の醍醐味です。

N.R.

Silhouette America Inc.
Product Development,
Product Marketing,
Business Planning

2012年入社

英文学科

アメリカ

仕事内容

Silhouette Americaに駐在し、商品企画、プロダクトマーケティングを担当。お客様のニーズに合った新商品の検討・企画から、世界中のお客様に製品をお届けするためのマーケティング活動まで一貫して行っています。Silhouetteブランドの商品は既に世界数十カ国で販売されていますが、販売をさらに拡大し、グループ企業としての成長を支えることがSilhouette Americaのミッションです。
現地で感じるグラフテックらしさ

アメリカは「個」の社会だといわれますが、ビジネスとして良い結果を生み出すために上下関係を意識せずに議論する姿は日本とあまり変わりません。部署を横断して協力したり、人を育てて全員で成長しようとする文化は、グラフテックらしさそのものだなと感じます。
海外拠点だからこそ得られること

アメリカでは個人が独立して重要な役割を担うため、上司に限らず全員にリーダーシップが求められます。ゴールはどこなのか、そこにたどり着くためにどうすればよいのか、そのために必要なものは何か。それらを自分で考え、試行錯誤しながら実行し、達成できた時に自分自身の成長を感じます。このように現地の文化を自身の成長に活かせるのも、海外拠点ならではのポイントですね。

T.T.

Graphtec Asia Pacific Co., Ltd.

2011年入社

経済学部国際経済学科

タイ・バンコク

仕事内容

グループ会社シルエットアメリカのホビー向けカッティングマシン営業担当として、アジア、オセアニア、一部アフリカの代理店への製品販売やサポートを担っています。アジアでは、BtoB製品と比べ低価格な当商品もビジネス用途で使用されていますが、ホビー用途での認知度は低いため、ホビー市場においてシルエットブランドの製品認知度を高めるべく日々の業務に励んでいます。
現地で感じるグラフテックらしさ

一番感じるのは、グラフテック製品への信頼です。タイに来る前の赴任先であるオランダでは計測機器を担当していましたが、あるお客様から数十年前のレコーダーを未だに大切に使っているという話をいただいたり、代理店様から丈夫な製品で安心して販売できるという声を聞いたり、グラフテックがこれまで積み重ねてきた信頼を実感しています。
海外拠点だからこそ得られること

多様な文化やビジネス慣習の違いを体感することは、その土地で暮らし、働くことでしか経験できないことだと思います。例えば、日本人特有の会話の丁寧さが、現地ではかえって伝わりにくい表現になっているなんてことも。そういった違いを理解し、「どうすれば明確に伝わるのだろう」と試行錯誤しながら仕事を行うことは、人生において貴重な経験です。

F.R.

Graphtec Asia Pacific Co. Ltd.

2017年入社

法学部政治学科

タイ・バンコク

仕事内容

私は韓国・インド・中東・オセアニアエリアのカッティングプロッタの営業を担当し、各国の販売代理店様とコンタクトを取りながら、製品の提案や、受注した際の注文の対応などに従事しています。他の担当エリアに比べてオセアニア市場はまだ開拓の余地があると考えており、グラフテック製品の認知度向上を目指し、日々検討や打ち合わせを重ねて多方面からアプローチを行っています。
現地で感じるグラフテックらしさ

「カッティングプロッタは、グラフテック製品じゃなきゃ」と仰っていただけるような“ファン”の方が多くいらっしゃるので、長年培ってきたブランド力の高さを感じます。また、代理店営業というスタイルは現地でも変わらないので、代理店の方々とともに日々販売活動に取り組んでいます。代理店様には熱心な方が多く、パートナーとして一緒にゴールを目指していく関係性が強みです。
海外拠点だからこそ得られること

社内外問わず、さまざまな価値観や個性と触れ合う機会が増えることが海外駐在の大きな利点です。私は、自分の考え方に固執して上手くいかないことも多かったのですが、日々のコミュニケーションや文化の違いの中で、思考の柔軟性が磨かれました。また、チームとして働いている感覚が強く、喜びを全員で共有できることにやりがいを感じます。