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営業ストーリー

販売店と信頼関係を築き、
企業ニーズに応える
B to B営業の醍醐味

profile
正能 稜太
国内営業本部 計測営業部システム営業課
2017年入社
文理学部社会学科卒
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正能 稜太
国内営業本部 計測営業部システム営業課
2017年入社
文理学部社会学科卒

Career

  • 2017
    profile
    計測営業部東日本営業課
    東北エリアのデータロガー営業
  • 2020
    profile
    計測営業部検査システム営業課
    西日本エリアの金属検出機営業
  • 2021
    profile
    計測営業部西日本営業課
    大阪奈良エリアのデータロガー営業
  • 2021
    profile
    計測営業部システム営業課
    西日本エリアのデマンドシステム営業

Business
flow

データロガー営業
  • 販売店営業

    担当エリアの販売店様を定期的に訪問。新製品の情報提供や販売戦略のご提案を通して販売店様をサポートしつつ、恒常的に信頼関係の構築を進めます。

  • 販売店様より引き合いのご連絡

    当社製品に関心を持たれたデータロガーのニーズをお持ちのお客様に初回訪問の準備を進めます。

  • 初回訪問

    販売店様に同行し、お客様に訪問しデータロガーの詳細な使用方法や求められる仕様などをヒアリングして、最適機種をご提案します。

  • デモンストレーション

    お客様に実機をお貸出しして、品質保証試験など、お客様が実際に使用する場面で本社製品の性能を確認いただきます。

  • ご契約

    本社製品にご満足いただければ、お客様より販売店様へご発注いただき、販売店様の在庫から本社製品の納品をしていただきます。販売店様より受注の連絡を受けたときに一番の達成感を感じます。

Story

  • 入社動機

    きっかけは合同説明会で耳にした
    「年間休日数125日以上」。

    就職活動を進めていたある日、私はとある企業合同説明会の会場で、偶然耳に飛び込んできた言葉に興味を持ちました。「年間休日数は125日以上で、有給休暇も2年目から20日と…」。そんな企業説明をしていたのがグラフテックでした。私はとくに業種や職種にこだわらず幅広く企業研究を進めていたのですが、ワークライフバランスは重視していました。
    さっそく説明会に参加してみると、グラフテックは年間休日数以外にも、多くの魅力を持つ会社だということがわかりました。例えば、高い技術力を活かしてニッチな製品を製造し、高い市場シェアを誇っていること。安定した経営基盤で成長を続けていること。選考過程では人事担当者以外にも多くの社員の方々とお話する機会がありましたが、その誰もがフレンドリーで気取らず接してくださったのも印象的でした。この会社なら「いい働き方」ができるに違いない。そう考えてグラフテックを志望しました。

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  • 仕事内容

    B to B営業に求められるのは
    販売店様との信頼関係を築くこと。

    国内における当社の主力商品は計測機器と業務用の各種コンピュータ周辺機器です。エンドユーザー様のほとんどは企業であり、販売店様を通したB to B取引となります。そのため、日々の営業活動は当社製品をお取り扱いいただく専門商社などの販売店様への情報提供や販売戦略提案がメインとなります。エンドユーザー様である企業が重視するのは、当社の製品を使用することで要求を満たせるのか。その上で製品の性能とお客様に適した使用方法の提案力も必要となります。そのため、ビジネスの起点であり、お客様の窓口でもある販売店様に、当社製品をよく理解いただくことが重要になります。企業から販売店様に問い合わせや相談があったとき、最初に当社製品を思い浮かべていただく。そうした関係を築くことが当社の営業に求められるミッションになります。この“販売店営業”が当社のB to B営業の特色です。また、情報提供活動やエンドユーザー様への提案など、そうした共同作業のなかで信頼を深めていくことで、お客様と仕事を越えたお付き合いの関係性も生まれました。こうした交友関係が広がることに、私は一番の面白さを感じています。

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  • 思い出の仕事

    技術開発部門と連携して
    数万カ所の計測ニーズに応える。

    計測機器の営業担当をしていた頃、あるお客様から、工場のDX化に伴って工場内の数万カ所の計測を行いたいというご相談を受けたことがあります。しかし、詳しくヒアリングすると当社の製品では一部の仕様を満たせないことがわかりました。しかし、トータルコストを抑えたいお客様にとって多チャンネルでコストパフォーマンスの高い当社製品は捨てがたい。そこで私は上長と相談し、技術部門に協力を依頼。改めて技術スタッフも交えたヒアリングを行い、解決策を模索しました。結果、ソフトウェアに一部機能の追加を行って提案した結果、お客様の要求に応えることが可能となり、数十台のデータロガーを受注に結びつけることができました。この取引は今も継続中で、安定した収益をもたらし続けています。お客様はもちろん、販売店にも感謝いただき、金額的にもマインド的にも大きな達成感を得られた案件です。

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  • 仕事のモットー

    どんな事態に直面しても、
    当たり前のことを、当たり前にやる。

    現在、私は西日本エリアのデマンドコントロールシステム営業を担当しています。脱炭素社会やSDGsといった社会の関心の高まりを受け、CO2排出削減や電気代削減に取り組むお客様に、当社製品による問題解決提案をさせていただく仕事です。これは、あいホールディングスグループ全体で新しく始めた事業で、その最前線として貴重な経験をさせていただいています。まだ始まったばかりの事業だけに、これまでの営業とは異なる部分もありますが、仕事に取り組む基本姿勢は変わりません。
    私が常に心がけているのは「当たり前のことを、当たり前にやる」こと。業務が立て込んだり、想定外のトラブルが起きたりすると、普段当たり前にできていることができなくなるときがありますが、そんな中で「依頼に応える」「時間を守る」「準備をする」「返事をする」「整理整頓」「身だしなみを整える」といった当たり前のことをおろそかにしては、一番大切な「信頼」を失うことになります。そうならないためにもオン・オフをしっかり切り替え、時間を効率的に使うことが意識しながら、日々仕事に取り組んでいます。

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