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データロガー GLシリーズの瞬時値データをPCにて、文字列形式で受信できるコマンド紹介

データロガー GLシリーズの瞬時値データをPCにて、文字列形式で受信できるコマンド紹介
概要 データをバイナリ形式で受信する場合、転送データ容量は少なくなりますが、バイナリ形式から物理値(***Vや***℃)への変換が必要となり、プログラムコーディングが多く必要です。
そこで!
テキスト形式「:MEAS:OUTP:ONECSV?<改行>」 JSON形式「:MEAS:OUTP:ONEJSON?<改行>
これらのインターフェースコマンドを使用すると、変換後の数値をそのまま取得することができます。
※ 瞬時値のみ取得可能です。 ※ 機種によって一部コマンドが異なる場合があります。
対応機種 GL7000 Plus / GL2000 / GL980 / GL840シリーズ / GL240シリーズ / GLT400