SSDユニットを使用するメリットは何ですか?

SSDはハードディスクと比べ耐振性が高く、データのアクセススピードが速いのが大きな特徴です。
GL7-SSDの場合 、最速1MS/s(1μs)のサンプリング間隔でSSDに直接データ収録する事が可能です。
(アンプユニットが1~2ユニット、ファイル形式がGBDの場合。また以下の注意点があります。)

  • 接続しているユニットの種類で最速のサンプル間隔は変わります。接続しているアンプユニット毎に収録できるサンプル間隔が異なります。
    違う種類のアンプユニットを組合せた場合、一番速いアンプユニットのサンプル間隔まで設定が可能になりますが、遅いアンプユニットは自己の最高サンプリング間隔毎にデータが変わりますので、その間は同じデータが収録されます。
  • ロジックパルスユニットが装着されていて、パルスが選択されている場合、1μs または2μsで収録できるのは8ch(CH 1~ CH8)となります。(但し、パルスの最高サンプリング速度は100μsですので、データは100μs毎にしか更新されません。)