入力信号がトリガ設定値になっているのにトリガがかかりません。

GL840/GL240/GLT400

本機のトリガ設定の組み合わせはレベルとエッジがあり、設定がエッジになっていると一度条件を満たさない状態になった後で、再び条件を満たした時に成立としてみなされます。

GL900

不感帯領域を設けていますので、実際のトリガ位置よりも立ち上がり時は少しレベルを下げて、立ち下がり時は少しレベルを上げて設定してください。
また、トリガの精度はレンジに対して最大で±1%となります。
尚、タイマ機能がONになっており、タイマー機能のスタート側時間の対象外となっている場合は、スタートトリガはかかりません。