最速サンプリングに設定できません。
最速サンプリング間隔である1usが選択できるのは以下の場合のみです。
収録先 | ファイル形式 | 備考 |
---|---|---|
内蔵RAM | – | |
拡張SSD | GBD(バイナリ) | 1~2ユニット接続時のみ |
詳細は取扱説明書の「(1)-2 サンプル間隔」を参照して下さい。
最速サンプリング間隔である1usが選択できるのは以下の場合のみです。
収録先 | ファイル形式 | 備考 |
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内蔵RAM | – | |
拡張SSD | GBD(バイナリ) | 1~2ユニット接続時のみ |
詳細は取扱説明書の「(1)-2 サンプル間隔」を参照して下さい。
表示していないCHの入力が「Off」以外の設定になっていると、設定可能なサンプリング間隔を速くできません。
操作パネルの[◀CH GROUP▶]キーでCH表示を切り替えて、使わないCHの入力を「Off」にすると、速いサンプリング間隔の設定が可能になります。
<GL840設定例>
1~10CHを「入力:電圧」に設定し、サンプリング間隔を「100ms」にしたいが、できない。
最速サンプリング間隔10msに設定出来るのは1CHで電圧測定の場合のみとなります。
温度測定の場合に設定出来るサンプリング間隔は100ms以上です。
使用するCH以外を全てOFFに設定して下さい。(無線ユニットにより接続されたセンサのCHは含みません。)
使用していないCHの入力が「Off」以外の設定になっていると、設定可能なサンプリング間隔を速くできません。
標準付属アプリケーションソフトウェア(GLT400SettingApp)とGLT400を接続し、アンプ設定から使用しないCHの入力をOffにすることで速いサンプリング間隔の設定が可能になります。
GLT400SettingApp設定例 アンプ設定画面から任意のCHをOffに変更し、測定CH数を10CH以下に設定すると、サンプリング間隔100msが設定可能になります。