Ai-Glies お役立ち情報 Part1
ご担当者の皆様、このようなお悩みはございませんか?
何をしたら良いのか
事業所の電気料金について取り組みを始める際に、まずは、「電気の見える化」をしてあげることが重要です。
「電気の見える化」をすることで、このように解決できます。
何が重要なのか?
電気の見える化で重要なことは ➡ 「デマンド」の見える化を行うことです。
高圧電力の契約では、電気料金は下記のように決まります。
電力量料金は、日々の節電への取り組みで下げることは可能ですが、基本料金は、直近1年間の最大デマンド(契約電力)が大きく関係しています。
この最大デマンドは、電力明細では「契約電力」といった形で明記をされておりますが、何日の何時頃に最大デマンドをたたき出したのかは把握ができません。
デマンド値(30分単位の電力需給量)の見える化を行うことで、
どのタイミングでデマンド値が上がるのかを把握し、対策を講じることで、基本料金の削減を行うことができます!
どうすればできるのか
電気の見える化は ➡ デマンド監視システム・デマンドコントロールシステムで可能です!
デマンド監視システム
電力メーターに接続し、電力の使用状況を計測・監視し「電気の見える化」が行えます。
専用の表示用モニターや、PC・スマートフォンで確認が可能です。
また、電力使用量が増加し、設定したデマンド値の閾値を超えそうになると、
警報によって知らせ、人の手で空調等の電気使用機器のON/OFFを行います。
デマンドコントロールシステム
上記のデマンド監視システムに加え、
電力使用量増加時に、空調等の電気使用機器を自動で制御することが可能です。
対策活動を都度行わなくとも自動で基本料金が削減されます。
グラフテックのご提案
電気の見える化なら、グラフテックの「Ai-Glies」で可能です!「Ai-Glies」は空調特化のデマンドコントロールシステムです。
クラウド画面上で、30分単位でのリアルタイムデマンド値の確認が可能になります。
また、年、月、週、日単位での電力使用量(デマンド値)を、棒グラフにて表示し(見える化)傾向の把握が可能です。
Ai-Gliesは、自動で空調を制御し、設定したデマンド値を超えないように制御(ピークカット)を行います。
デマンド値が高くない時期でも、外気と連動した制御を行うため、しっかりと節電いたします。
節電の効果・実績もクラウド画面上で確認できるため、節電の意識づけや節電意欲の向上に繋がります。