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カッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 5 Windows(Ver.1.0.272)バージョンアップのご案内

平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

この度、弊社のカッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 5 のバージョンアップをいたしました。
内容につきましては、以下のとおりご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。

バージョンアップの内容

Cutting Master 5 Windows版(Ver.1.0.272)について

  1. トンボを含んだデータを指定して [Cutting Master 5] 画面を開くと、[タイル] タブをリセットするためのメッセージが表示される問題を修正した。
  2. [ファイル] – [キューに追加] メニューからPLTファイルをキューに追加すると、ジョブの数がカウントアップされない問題を修正した。
  3. カッターを登録するとき、IPアドレスを3桁ずつ入力できるように改善した。
  4. [タイル] タブのプレビュー画面にタイリングエリアのサイズを変更するためのコントロールポイントを追加した。
  5. [Remote Panel Utility] で [FC9000] および [CE7000] などグリットタイプのカッターに接続したとき、[その他] タブの [自動メディア送り (プリフィード) ] にONが設定されていても、[フィードの長さ] がグレーアウトされる問題を修正した。
  6. [Remoto Panel Utility] で [FCX2000] および [FCX4000] などフラットタイプのカッターに接続したとき、カッターの設定が [条件] タブの [Yカット圧を個別に設定] に反映されない問題を修正した。
  7. [Data Link Server] を起動した時、[Data Link Server 設定] 画面の各設定がリセットされる問題を修正した。
  8. [環境設定] 画面の [一般] タブで [言語] が [デフォルト] のとき、OSが英語以外の言語であっても、[Data Link Server] が英語で表示される問題を修正した。
  9. 様々な不具合を修正した。

バージョンアップの方法

バージョンアップしたソフトウェアを2023年6月30日に公開いたしましたので、 弊社ホームページよりダウンロードのうえ、更新していただきます様お願いいたします。

  • ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
  • ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。