収録開始前には波形操作で設定した複数CHのデータを見易いY軸のレンジで見ることが出来ていますが、収録済のファイルを呼び出した際に収録開始前に設定したY軸の設定がリセットされてしまいます。
以下の操作を実施して下さい。
- Y軸設定を波形操作ではなくAMP設定にて設定する。
[収録設定]画面の「アンプ設定」タブにて、各CHのスパンを表示させたい範囲に設定します。 - [収録設定]画面の「アンプ設定」タブにて、データ収録先としてPCも指定します。
- メイン画面の波形操作でY軸を設定します。
- ファイルを収録します。
- PCに収録したファイルを開くとY軸のスケール(最大/最小)が保持されます。