カッティングプロッタCE8000ファームウェア(Ver.1.15)バージョンアップのご案内
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社のカッティングプロッタCE8000におきまして、ファームウェアのバージョンアップを行いました。
内容につきましては、以下の通りご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
CE8000ファームウェア (Ver.1.15) について
- ASF接続時にメディアロード動作を一時停止した後、「継続」で再開したときの挙動を改善した。
- エクスパンドを設定すると、トンボや連続運転時のスタートマーク読み取りでエラーとなることがある不具合を修正した。
- ASF接続時に連続運転を実行したとき、2枚目でエラーになることがある不具合を修正した。
- ASF接続時にエクスパンドを設定して連続運転を実行したとき、バーコード読み取りエラーになることがある不具合を修正した。
- ASF接続時にミシン目を設定したとき、テストカット後にメディアロードするとエラーとなることがある不具合を修正した。
- ASF接続時に「コマンド種類」設定を「GP-GL」または「HP-GL」に変更すると、メディアを排出することがある不具合を修正した。
- メディアをロード後に原点がエクスパンド設定を考慮した位置になっていない不具合を修正した。
- ASF接続時に「ツール3」を使用したとき、トンボ読み取りエラーになることがある不具合を修正した。
- 無線LANの接続設定で間違った暗号化キーを入力したときのエラー表示を修正した。
- ASF接続時に給紙を ESCキーで中断して「継続」で再開したとき、作図中に一時停止ができなくなる不具合を修正した。
- ASF接続時に給紙を ESCキーで中断して「中止」したとき、QUICKメニューに「EJECT」ボタンが表示されない不具合を修正した。
バージョンアップの方法
ファームウェアのアップデートツールを2025年10月8日に公開いたしましたので、弊社ホームページよりダウンロード&バージョンアップしていただきますようお願いいたします。
- ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。