カッティングプロッタCE8000ファームウェア(Ver.1.16)バージョンアップのご案内
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社のカッティングプロッタCE8000におきまして、ファームウェアのバージョンアップを行いました。
内容につきましては、以下の通りご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
CE8000ファームウェア (Ver.1.16) について
- ASF接続時のメディア浮きに起因するジャムの対策としてメディアロード処理を改善した。
- 不要なツール高さのリセット処理が実行されることがある不具合を修正した。
- ASF接続時に Cutting Master 5 および Graphtec Studio 2 の「カッターの追加」画面で「検索」を押すと、メディアを排出することがある不具合を修正した。
- ASF接続時に「ツール番号:3」を選択したとき、トンボ付きマトリックスコピーで2個目のトンボが読めないことがある不具合を修正した。
- ASF接続時にシートを選択したとき、カットせずにメディアを排出することがある不具合を修正した。
- 一部のUSBメモリを認識できないことがある問題を修正した。
- アクセスポイント一覧を表示したとき、「無線LANモジュールエラー (E01029)」が発生することがある不具合を修正した。
バージョンアップの方法
ファームウェアのアップデートツールを2025年12月3日に公開いたしましたので、弊社ホームページよりダウンロード&バージョンアップしていただきますようお願いいたします。
- ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。
