Webサーバ機能を使用していますが、デバイスが応答しなくなることがあります。
Webサーバ機能は、PCのブラウザからの要求にしたがって処理を行います。 「遠隔操作」画面と「画面表示」画面では、Web画面内で設定された秒数「2秒/5秒/10秒」に従って、ブラウザがデバイスに対して画面データの要求を出します。 デバイスの内部では、ブラウザから要求された処理を、一端キューに入れ、順次処理を行っています。
ブラウザは、上記要求時間内に画面データが到着しない場合でも、次の画面データ要求を発行してしまいます。
このため、デバイス内部で画面データ要求が重なったり、そもそも回線速度が遅かったりした場合に、要求から次の要求までに画面データの受け取りが完了しない場合、キューに処理が溜まる一方となってしまい、最後にはキューが一杯(オーバーワーク)になってしまいます。 この状態の場合、全ての新たなネットワーク処理要求が一時的に受け付けられないため、ネットワーク処理がハングアップしたように見えます。 この場合は要求源(上記の場合はブラウザ)を終了した上で、しばらく放置していただけると、復帰致します。
復帰後、Web画面上の画面更新周期を遅く設定し直してください。 Web画面上のキーをクリックした場合も、クリック情報の送信と共に、画面データの要求を行います。 従いまして、Web画面上のキーを連続してクリックした場合、上記と同様にキューに要求が溜まっていきますので、画面の更新が行われたのを確認した後に、次回のクリックを行う様にしてください。
Webサーバ機能は、PCのブラウザからの要求にしたがって処理を行います。「遠隔操作」画面と「画面表示」画面では、Web画面内で設定された秒数「2秒/3秒/5秒/10秒」に従って、ブラウザがデバイスに対して画面データの要求を出します。デバイスの内部では、ブラウザから要求された処理を、一端キューに入れ、順次処理を行っています。
ブラウザは、上記要求時間内に画面データが到着しない場合でも、次の画面データ要求を発行してしまいます。
このため、デバイス内部で画面データ要求が重なったり、そもそも回線速度が遅かったりした場合に、要求から次の要求までに画面データの受け取りが完了しない場合、キューに処理が溜まる一方となってしまい、最後にはキューが一杯(オーバーワーク)になってしまいます。この状態の場合、全ての新たなネットワーク処理要求が一時的に受け付けられないため、ネットワーク処理がハングアップしたように見えます。この場合は要求源(上記の場合はブラウザ)を終了した上で、しばらく放置すると復帰致します。
復帰後、Web画面上の画面更新周期を遅く設定してください。Web画面上のキーをクリックした場合も、クリック情報の送信と共に、画面データの要求を行います。従いまして、Web画面上のキーを連続してクリックした場合、上記と同様にキューに要求が溜まっていきますので、画面の更新が行われたのを確認した後に、次回のクリックを行う様にしてください。
Webサーバ機能は、PCのブラウザからの要求にしたがって処理を行います。
「遠隔操作」画面と「画面表示」画面では、Web画面内で設定された秒数「3秒/5秒/10秒」に従って、ブラウザがデバイスに対して画面データの要求を出します。デバイスの内部では、ブラウザから要求された処理を、一旦キューに入れ、順次処理を行っています。
ブラウザは、上記要求時間内に画面データが到着しない場合でも、次の画面データ要求を発行してしまいます。
このため、デバイス内部で画面データ要求が重なったり、そもそも回線速度が遅かったりした場合に、要求から次の要求までに画面データの受け取りが完了しない場合、キューに処理が溜まる一方となってしまい、最後にはキューが一杯(オーバーワーク)になってしまいます。この状態の場合、全ての新たなネットワーク処理要求が一時的に受け付けられないため、ネットワーク処理がハングアップしたように見えます。この場合は要求源(上記の場合はブラウザ)を終了した上で、しばらく放置すると復帰致します。
復帰後、Web画面上の画面更新周期を遅く設定してください。Web画面上のキーをクリックした場合も、クリック情報の送信と共に、画面データの要求を行います。従いまして、Web画面上のキーを連続してクリックした場合、上記と同様にキューに要求が溜まっていきますので、画面の更新が行われたのを確認した後に、次回のクリックを行う様にしてください。