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【販売終了】データロガー midi LOGGER GL820

製品情報

項目内容製品写真
型名GL820販売終了:データロガー GL820
生産中止年月2015年5月
保守期限2020年10月

本体仕様

項目内容
アナログ入力ch数標準20 ch、最大200ch(20chごとの増設)
外部入出力入力 ※1トリガ入力または、外部サンプル入力1ch・ロジック入力4chまたはパルス入力4ch
出力 ※1アラーム出力4ch
サンプリング周期10 ms~1 h(10 ms~50 msは電圧のみ、サンプリング周期によりch数制限あり)、外部 ※1
TIME/DIV1s~24h
トリガ機能種類スタート:トリガ成立でデータ収録開始
ストップ:トリガ成立でデータ収録停止
条件スタート:Off、レベル値、アラーム、外部入力 ※1、指定時刻、指定曜日、一定時間
ストップ:Off、レベル値、アラーム、外部入力 ※1、指定時刻、指定曜日、一定時間
レベル値組み合わせレベルOR・レベルAND・エッジOR・エッジAND
レベル判定種類アナログ:立ち上がり、立ち下がり、範囲内、範囲外
パルス:立ち上がり、立ち下がり、範囲内、範囲外
ロジック:立ち上がり、立ち下がり
アラーム検知方法レベル・エッジ
判定種類アナログ:立ち上がり、立ち下がり、範囲内、範囲外
パルス:立ち上がり、立ち下がり、範囲内、範囲外
ロジック:立ち上がり、立ち下がり
アラーム出力 ※1チャネル数 4ch、出力形式:オープンコレクタ出力(5Vプルアップ抵抗10kΩ)
パルス入力※1積算モード測定開始からサンプル間隔ごとのパルス数を積算表示するモード
50C 、500 C 、5000 C、50 kC、500 kC、5 MC、50 MC、500 MC/F.S.
瞬時モードサンプル間隔ごとのパルス数を表示するモード
50 C、500 C、5000 C、50 kC、500 kC、5 MC、50 MC、500 MC/F.S.
回転数モード1秒ごとのパルス数をカウントし、60倍した数値を回転数として表示するモード
50 rpm、500 rpm、5000 rpm、50 krpm、500 krpm、5 Mrpm、50 Mrpm、500 Mrpm/F.S
最大パルス周波数50kHz(最大カウント数:50kC/サンプリング、16Bitカウンタ)
演算機能CH間演算アナログ入力chを対象に、加算・減算・乗算・除算
統計演算平均値・ピーク値・最大値・最小値・実効値の中から2演算を選択
検索機能収録したデータに対して、アナログ信号レベル・パルス・ロジック値またはアラーム発生点を検索
PC I/Fイーサネット(10 BASE-T/100 BASE-TX)、USB(ハイスピード)
記憶媒体本体内蔵フラッシュメモリ4GB、USBメモリ ※2
データ保存機能測定データ内蔵フラッシュメモリまたはUSBメモリにダイレクト収録(1ファイルは2GBまで)
その他設定条件、画面コピーデータも保存可能
リング収録機能:ON/OFF、収録点数:1000~2000000(ON時、収録可能容量は空き容量の1/3以下)
USB機能USBドライブモード(本体メモリのファイル転送・削除)
スケーリング機能各チャネル毎に入力可能
電圧レンジ時:4点設定
温度レンジ時:2点設定
表示器サイズ5.7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(VGA:640×480ドット)
表示画面波形+デジタル値画面、全波形画面、デジタル値+演算画面、拡大デジタル画面
使用環境0~45 ℃、5~85 %RH(バッテリ駆動時は0~40℃ / 充電時15~35℃)
定格電源ACアダプタ(AC100 V~240 V/50~60 Hz)、DC入力(DC8.5 V~24 V(最大26.4 V)) ※3、バッテリパック ※3
消費電力32 VA以下(AC駆動時、LCD ON、バッテリパック充電時)
外形寸法【W×D×H】(約)232×152×50 mm
質量【重量】(約)900 g(ACアダプタ、バッテリ含まず)
耐振性自動車部品第一種A種準拠
  1. GL用入出力ケーブル(B-513)が必要です。
    外部トリガ/サンプル/ロジック/パルス入力については、下記条件となります。
    ・最大入力電圧:+24V
    ・入力スレッシュホールド電圧:約+2.5V 
    ・ヒステリシス:約0.5V(+2.5V~3V)
  2. 制限なし(但し、1ファイル2GByteまで)、指紋認証等の機能がない標準的なものをご使用ください。
  3. DC駆動ケーブル(B-514)、バッテリパック(B-569)はオプションとなります。

アナログ入力部仕様

項目内容
アナログ入力端子形状M3ネジ式端子
入力方式フォトモスリレーによるスキャン方式、全チャネル絶縁入力、平衡入力
測定レンジ電圧20・50・100・200・500 mV、1・2・5・10・20・50 V、1-5 V/F.S.
温度熱電対:K・J・E・T・R・S・B・N・W(WRe5-26)
測温抵抗体:Pt100・JPt100・Pt1000(IEC751)
湿度0~100%(オプションの湿度センサ使用時 標準は1本のみ使用可能)
フィルタOff、2、5、10、20、40(左記の回数で移動平均を実施)
測定精度 ※4
(23℃±5℃)
・電源投入後30分以上
・フィルタON(10)
・サンプリング速度
10ch以下:500ms以上
11ch~20ch:1s以上
21ch~50ch:2s以上
51ch~100ch:5s以上
101ch~200ch:10s以上
・GND接地
電圧±0.1 % of F.S.
温度熱電対測定温度範囲(℃) TS=測定温度測定確度
R/S0 ℃≦ TS ≦100 ℃
100 ℃< TS ≦300 ℃
R:300 ℃< TS ≦1600 ℃
S:300 ℃< TS ≦1760℃
±5.2 ℃
±3.0 ℃
±(0.05 % of rdg+2.0 ℃)
±(0.05 % of rdg+2.0 ℃)
B400 ℃≦ TS ≦600 ℃
600 ℃< TS ≦1820 ℃
±3.5 ℃
±(0.05 % of rdg+2.0 ℃)
K-200 ℃≦ TS ≦-100 ℃
-100 ℃< TS ≦1370 ℃
±(0.05 % of rdg+2.0 ℃)
±(0.05 % of rdg+1.0 ℃)
E-200 ℃≦ TS ≦-100 ℃
-100 ℃< TS ≦800 ℃
±(0.05 % of rdg+2.0 ℃)
±(0.05 % of rdg+1.0 ℃)
T-200 ℃≦ TS ≦-100 ℃
-100 ℃< TS ≦400 ℃
±(0.1 % of rdg+1.5 ℃)
±(0.1 % of rdg+0.5 ℃)
J-200 ℃≦ TS ≦-100 ℃
-100 ℃< TS ≦100 ℃
100 ℃< TS ≦1100 ℃
±2.7 ℃
±1.7 ℃
±(0.05 % of rdg+1.0 ℃)
N-200 ℃≦ TS <0 ℃
0 ℃≦ TS ≦1300 ℃
±(0.1 % of rdg+2.0 ℃)
±(0.1 % of rdg+1.0 ℃)
W0 ℃≦ TS ≦2000 ℃±(0.1 % of rdg+1.5 ℃)
 ※基準接点補償確度 ±0.5 ℃
測温抵抗体測定温度範囲測定確度
Pt100-200℃~850℃(FS=1050℃)±1.0℃
JPt100-200℃~500℃(FS=700℃)±0.8℃
Pt1000-200℃~500℃(FS=700℃)±0.8℃
A/Dコンバータ方式:ΔΣ方式、16 Bit(有効分解能:±レンジの約1/40,000)
最大入力電圧入力端子+/-間60 Vp-p
入力端子/入力端子間60 Vp-p
入力端子/GND間60 Vp-p
耐電圧入力端子/入力端子間350 Vp-p(1分間)
入力端子/GND間350 Vp-p(1分間)
  1. 使用熱電対はT型0.32φ、その他0.65φを使用した場合。

制御ソフトウェア仕様

項目内容
機能本体制御、リアルタイムデータ収録、再生、データファイル形式変換
本体設定範囲入力設定、メモリ設定、アラーム設定、トリガ設定
接続台数(ch)最大10台または、最大500chのいずれか
収録データリアルタイムPC転送(CSV、バイナリ)、本体メモリ内のデータ転送、USBメモリデータ転送
表示内容アナログ波形、ロジック波形、パルス波形、デジタル値
表示モードY-T表示、デジタル値表示、レポート表示、カーソル間X-Y表示(再生時のみ)
監視機能アラーム発生時に、指定のメールアドレスにメール配信 ※5
ファイル形式変換カーソル間・全データをCSV形式へ変換(間引き機能あり)
レポート機能日報・月報ファイルを自動作成(エクセルへ直接書き込みも可能)
  1. 暗号化無しのSMTPサーバのみ対応。