トンボの配置方法は?
- カットする図形の周りにトンボを配置する方法は下記になります。
- 「トンボ」の表示がされたら、“トンボパターン”より設定したいトンボパターンをプルダウンメニューより選択します。
- 「寸法」よりトンボの長さと太さ(線幅)を選択します。長さは5.0mmから20.0mmまで設定ができますが、短いとカットできる領域は大きく取れますが、用紙のセットが少し傾いただけでトンボ読み取りに失敗することがあります。また、太さは、0.3mmから1.0mmまで設定できますが、太さが細いとトンボ読み取りに失敗することがあります。
- 「基準位置」は“オブジェクト位置”と“メディア位置”が選択できます。“オブジェクト位置”は、カットする図形の端から“左”、“下”、“右”、“上”の距離を取ってトンボの位置を設定します。
“メディア位置”は、デザインページで設定したメディアサイズの端から“左”、“下”、“右”、“上”の距離を取ってトンボの位置を設定します。トンボ読み取りで失敗しにくい設定は、 “メディア位置”でメディアの端からプロッターに必要なマージンを設定する方法をお勧めします。