油性ボールペンの筆記がうまくできない。
以下の項目をご確認ください。
ペン先に紙の繊維などが詰まっている。
ペンの先端のボールが回転することでインクを用紙に転写しますが、紙粉などが多くペンの先に入り込み、詰まってしまうと書けなくなる場合があります。
この場合、手書きでペン先のボールを転がすようにグルグル書きなどをしていただくと、入り込んだ紙粉などが取り除ける場合があります。
初めからインクが出ない場合。
薄い紙などに筆記した場合やカット圧の数値が低い場合、ペン先のボールが紙の上でうまく回転せず、インクが出なくなる場合があります。
ペン先に傷がついた場合。
ペン先に傷がつき、ボールが正常に回転しないと筆記線が掠れることがあります。