カッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 4 (Windows / Mac:Ver.2.30) バージョンアップのご案内
更新日:2018/09/20 NO:TP18047
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社のカッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 4 がバージョンアップいたしました。バージョンアップの概要につきまして、以下のとおりご案内いたしますのでご確認くださいます様、お願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜ります様、よろしくお願いいたします。
バージョンアップの内容(Windows版:Ver.2.20 ⇒ Ver.2.30)
Cutting Master 4(Windows版:Ver.2.20 ⇒ Ver.2.30)
- 64bitOSでサイズが大きな特定ファイルを使用したとき、[カット・プロット]画面が開かない問題に対応した。
- ネットワーク接続でカットを実行した後、カッターのステータスをレディ状態に戻す前に、15分で自動的に排他制御を解除する問題に対応した。
- [メディアからの距離]を指定したトンボを使用したとき、[トンボ]タブでコピーの設定をしても、2個目のトンボ読み取りでエラーになる問題に対応した。
その他の変更点は、下記ダウンロードページの変更履歴をご覧ください。
Cutting Master 4(Mac版:Ver.2.10 ⇒ Ver.2.30)
- サイズが大きな特定ファイルを使用したとき、エラーメッセージが表示され[カット・プロット]画面が開かない問題に対応した。
- トンボカットのとき、確認メッセージを表示しないでカットを開始できるようにするためのオプションを追加した。
([Cutting Master 4]画面 > カッターの右クリックメニュー > [デフォルトジョブプロパティ]メニュー > [デフォルトジョブプロパティ]画面 > [カット]タブ > [確認メッセージを表示しないでトンボのスキャンを開始する] チェックボックスで指定ができます。) - XPFファイルに含まれるサムネイル画像の一部が欠ける問題に対応した。(対応機種:CE LITE-50)
その他の変更点は、下記ダウンロードページの変更履歴をご覧ください。
バージョンアップの方法
バージョンアップしたソフトウェアを9月20日に公開いたしましたので、弊社Webサイトよりダウンロードのうえ、更新していただきます様お願いいたします。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。