カッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 4 Windows (Ver.2.82) / Mac (Ver3.20/Ver.2.82) バージョンアップのご案内
更新日:2019/11/12 NO:TP19063
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社のカッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 4 のバージョンアップをいたしました。
内容につきましては、以下のとおりご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜ります様、よろしくお願いいたします。
バージョンアップの内容
Cutting Master 4 Windows版(Ver.2.82)について
- FC9000およびCE7000に対応した。
- データリンクサーバーが起動しているとき、連続運転中に誤って別のジョブが送信されないように修正した。
Cutting Master 4 Mac版(Ver.3.20)について
- macOS 10.15でエラーメッセージが[カット・プロット]画面の裏に隠れ、操作できなくなる問題に対応した。
- トンボ画面の[注釈]に半角記号が入力できない問題に対応した。
- [カット・プロット]画面の[一般]タブで[メディアサイズ]に[FC4500-50/FC4550-50] および [FC4510-60]の上限値が入力できない問題に対応した。
- IPアドレスの左端の数値を0に指定して設定すると、別の数値に変更される問題に対応した。
Cutting Master 4 Mac版(Ver.2.82)について (MAC OS X 10.7、10.8およびIllustrator CS5環境用)
- FC9000およびCE7000に対応した。
- データリンクサーバーが起動しているとき、連続運転中に誤って別のジョブが送信されないように修正した。
- 既存のPLTファイルに新しいコマンドデータを上書き保存すると、新コマンドが旧ファイルのコマンドより短い場合、後端に旧コマンドが残る問題に対応した。
バージョンアップの方法
バージョンアップしたソフトウェアを11月12日に公開いたしましたので、
弊社ホームページよりダウンロードのうえ、更新していただきます様お願いいたします。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。