グラフィックデザインソフトウェア Graphtec Studio 2 Windows(Ver.1.7.66)バージョンアップのご案内
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社のカッティングプロッタ用ソフトウェア Graphtec Studio 2 のバージョンアップをいたしました。
内容につきましては、以下のとおりご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
バージョンアップの内容
Graphtec Studio 2 Windows版(Ver.1.7.66)について
- 差し込み印刷機能を追加した。
- デザインデータの図形の順番がカット出力に反映されない問題を修正した。
- [Data Link Server] の [カットジョブリスト] で不要な保存ボタンを削除した。
- PDFを開くと、ドキュメント枠外のデータもデザイン画面に反映される問題を修正した。
- 大きなカンバスを含んだPDFを開くと、ドキュメントサイズが1/10になる問題を修正した。
- カット画面の [一般] タブで [ジョブの繰り返し] に2以上を指定したとき、誤ったXPFファイルが出力される問題を修正した。
- トンボパネルで [オートシートフィーダー(ASF)を使用する] をONに設定して連続運転バーコードを配置するとき、[プリンターの余白] が自動取得されない問題を修正した。
- DXFファイルを開いたとき、角丸を含んだ図形が崩れる問題を修正した。
- 保守期限切れの次のモデルを削除した。
FC2250 / FC4500 / CE6000 - Windows 11の24H2上で、Graphtec Studio 2から印刷をしたとき、印刷設定画面が2つ表示され、印刷後も不要な画面が残る問題を修正した。
- 印刷するとき、プリンターを選択してからプレビュー画面を表示するように改善した。
- カット画面の [オプション] タブの [線の種類] で、カスタムラインの [名前を付けて保存] 画面にExportでは不要な拡張子(“.xml” および “.csv”)が表示される問題を修正した。
- [Data Link Server] を使用してカットしたとき、カットが途中で止まる問題を修正した。
- A0サイズのドキュメントを印刷すると、デザイン画面がクラッシュする問題を修正した。
バージョンアップの方法
バージョンアップしたソフトウェアを2025年3月24日に公開いたしましたので、 弊社ホームページよりダウンロードのうえ、更新していただきます様お願いいたします。
- ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。