カッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 5 Windows(Ver.1.9.92)バージョンアップのご案内
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社のカッティングプロッタ用ソフトウェア Cutting Master 5 のバージョンアップをいたしました。
内容につきましては、以下のとおりご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
バージョンアップの内容
Cutting Master 5 Windows版(Ver.1.9.92)について
- [ジョブの繰り返し] を指定してカットを実施すると、カット画面およびカッターが固まる問題を修正した。
(CE8000-40+ASF1 および CE8000で対応) - 出力ボタンを押さずにカット画面を閉じるとき、警告メッセージを表示するように改善した。
- 有線LANで接続された [CE8000-40+ASF1] で連続運転を実行したとき、2ページ目のバーコードをスキャンした後でタイムアウトエラーになる問題を修正した。
- 特定のデータファイルをPLTファイルもしくはXPFファイルに出力したとき、カット画面が強制終了することがある問題を修正した。
- CorelDrawで複数のページが含まれているドキュメントにトンボマークを配置するとき、2ページ目以降は正しい位置にマークが配置されない問題を修正した。
- CorelDrawで図形をグループ化すると、カット画面の [オプション] タブで [選択範囲のみ] オプションが有効にならない問題を修正した。
- カット画面の [オプション] タブで [パス回数] を指定したとき、図形ごとに繰り返してカットするように修正した。
- [Cutting Master 5] 画面と [Cutting View] 画面を同時に立ち上げると、強制終了することがある問題を修正した。
- カッターにLAN接続してカットするとき、カット完了前にカット画面を閉じる場合は、警告メッセージを表示するように修正した。
- カッターの編集画面で [インターフェース] を変更すると、カット画面が起動できなくなることがある問題を修正した。
- カット条件の保存を実施していないにもかかわらず、変更した設定が自動的に保存される問題を修正した。
- [ジョブの繰り返し] を指定したとき、カットコマンドの保存画面で”XPF”ファイルが間違って指定されないように修正した。
- Data Link Server の設定画面で、メール設定部が隠れて見えづらい問題を修正した。
バージョンアップの方法
バージョンアップしたソフトウェアを2025年10月31日に公開いたしましたので、 弊社ホームページよりダウンロードのうえ、更新していただきます様お願いいたします。
- ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。
