カッティングプロッタFC9000ファームウェア(Ver.2.03)バージョンアップのご案内
平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社のカッティングプロッタFC9000におきまして、ファームウェアのバージョンアップを行いました。
内容につきましては、以下の通りご案内させていただきますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
尚、今後も一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
FC9000ファームウェア (Ver.2.03) について
- 一部の USB メモリで読み取りエラーになることがある問題を修正した。
- 「自動メディア送り」の設定が ON のとき、「クロスカットの繰り返し」実行後にメディア送りが実行される不具合を修正した。
- 「クロスカットの繰り返し」後にカットしたメディアがセンサー上に残っていたとき、注意喚起のメッセージを表示するようにした。
- 「クロスカットの繰り返し」後にメディアを本体から落とす動作を追加した。
- 「クロスカットの繰り返し」後にメディア切れが発生すると、メニューで表示される条件番号が「0」になることがある不具合を修正した。
- 連続運転実行中にメディア切れを起こしたとき、「継続」を選ぶとキーが効かなくなることがある不具合を修正した。
- 連続運転でトンボ読み取り中にメディア切れを起こしたとき、連続運転を再開できないことがある不具合を修正した。
バージョンアップの方法
ファームウェアのアップデートツールを2025年12月17日に公開いたしましたので、弊社ホームページよりダウンロード&バージョンアップしていただきますようお願いいたします。
- ダウンロードには、Webサービス会員登録が必要です。あらかじめ、ご了承ください。
- ソフトウェアの起動時に自動的にバージョンアップのご案内が表示された場合は、その画面からバージョンアップすることもできます。
