USBメモリからのカットについて

USBメモリに保存された xpfファイル / プロットファイルをメニューから選択し、オフライン出力を行います。

作図データを作成し、USBメモリに保存する。

  • Graphtec Pro Studio、Cutting Master 4 で作成された拡張子「.xpf」のファイルと、GP-GL または HP-GL のプロットファイル「.plt」以外のファイルは表示されません。
  • ファイル名・フォルダ名の表示文字は、1バイト英数字 (ASCII) のみに対応しています。
  • Windows の禁則文字 (¥ / : * ? ” < > | \ ) は、ファイル名に使用できません。
  • 表示文字数制限は25文字です。オーバーした分はスクロールで表示します。
  • フォルダの場合は、前にフォルダのアイコンを付けて表示しています。
  • 並び順は、名前順で昇順です。
  • ファイル・フォルダの取得可能数は「64」です。

USBメモリのデータを読み込んで、カットする。

  1. 本機に作図データが保存されているUSBメモリを挿し込みます。
USBメモリ挿入
  1. メディアとツールをセットし、CONDITION NO. を選択します。
  1. 「HOME」画面のUSBボタン (USB) ボタンを押します。
  1. 「ファイル選択」ボックスを押します。
  1. ファイルを選択し、確定ボタン (確定) ボタンで確定します。
    サムネイルボタン (サムネイル) ボタンを押すと、サムネイル表示を行います (サムネイル情報付きの「.xpf」ファイルに限ります)。
ファイル選択画面
  1. ポジションボタン (ポジション) ボタンを押して、「ツール移動」画面を開きます。
  1. 「△」「▽」「◁」「▷」ボタンでツールをカット開始位置に移動し、原点ボタン (原点) ボタンを押します。
  1. 「カット開始」ボタンを押すと、カットを開始します。
オフラインカット